IR-192小線源停止位置を検証するためのファントムです。 線源停止位置両サイドに金属球が埋め込まれ、線源停止位置が自動的にフィルムに黒化されます。 目視でも、スキャナ+専用ソフトウエアで定量評価が行えます。 |
DD-Systemは
- Film-Scan-New(64BIT スキャナ取り込みソフトウエア)
- DD-Analysis(フィルム、EPID(DICOM)等の一般解析
- DD-IMRT(治療計画データと実射データの分布照合評価解析)
の3つのソフトウエアで構成されています。
Film-Scan-New ソフトウエア
GAFCHROMIC,EDR2,etc フィルム取り込みソフトウエア
48BIT(R-16Bit,G-16Bit,B-16bit)で収集します。
三回(最大9回)繰り返しスキャン
DD-Analysis(一般解析)ソフトウエア
線量テーブル作成、DICOM EPIDを用いたFence,WinstonLutz,10×10解析、プロファイル処理、Wedge角度解析等のFilm Dosimetryで必要とする処理の大部分をこのソフトウエアで実現可能です。
DD-IMRT 治療計画データと実射データの比較検討ソフトウエア
DTA,Gamma,Dosedef,Profile,etc QAとしての各種解析手法が用意されています。